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私の山歩きの旅記録です

by ty808080
   平成27年2月17(火)~19日 (木)  松之山温泉 オババ. ツアー     
新幹線 越後湯沢駅 ほくほく線 まつだい駅 総勢7名元気なお顔に 再会出来ました
駅に着くと 既に松之山温泉の「ちとせ」さんの車が待機してた . . . 1時間程走ると
お宿に到着 3階の二部屋に落ち着き荷を降ろす、此の温泉は 「日本3大薬湯温泉」
松之山温泉・有馬温泉・草津温泉天然の 塩化物温泉 体が良く暖まり湯冷め
しないとの事 早速大浴場に入りました . . . . .
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前に話には聞いていたが ここの泉質は塩泉で . . . .  一寸舐めてみると確かに、しょっぱい!
塩分を感じましる、足の痛い私は湯治気分で ゆっくり・じっくり入浴する様 心掛けた然し
元来カラスの行水型なので適当に切り上げ 又入れば良いや . . .
何時迄も 体がぽかぽかと暖かい 館内の暖房が良く行き渡り薄着をしていても
熱くて熱くて . . . .
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PM6:30 夕食の時間スリッパいらずの畳の 廊下実に歩きよい オババツアー専用の食堂
畳み部屋なれど 椅子席にしてあり足の心配無し、気楽に食事が楽しめる
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A部さんの心遣いで 美味・少量で考えられたお料理だそうな 日本酒・ウーロン茶で
乾杯の後 楽しんで食事が進んだ 私は お酒は殆ど飲んだ事が無いのにも関わらず
グラスに2杯半程空けたら 眠たく成り 皆さん笑っていられるのが分かっていたが
腰掛けて居られなく成り 横になり暫く休んだ、I 塚さんに助けられ自室に戻り 朝方迄
熟睡 . . . . 目覚めたときには 正気に戻っていた (笑)
金輪際日本酒は一杯切と決めた
  
  2月18日
朝風呂直ぐ近くに露天風呂が有り連れ立って出掛けた 外廊下の寒い事お風呂場は
3面が雪で覆われて 凄い佇まいじゃ . . . でも風呂に入れば 湯加減は最高 何時迄も
入っていられる湯加減だ 今迄で一番の長湯だった様な気がする
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朝食後はスノーシュウを履いて 越後松之山キョロロ. 森の学校 から美人林へ散策
「ちとせ」さんの車で履物・かっぱを借りて全員で出発車道は除雪整備され 4mの雪の
街道を30分程走れば森の学校 キョロロに到着 異様建物に一寸驚いた 茶色の
変わった形だ、世界の注目を浴びる 芸術祭作品とか全部二重の鉄板で出来ていて
柱は、一本も無い 蛇が鎌首を上げているイメージとか此の長い建物が 一年の内
寒暖の差で30cmも伸縮するそうな . . . . ガイドの先生にスノーシュウの履き方を教わり
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「美人林へ 出発カメラを回しながら一生懸命に着いて行く 緩やかな起伏で助かった
「なら」枯れ木になめこが、既に枯れてカラカラになって始末て居る今歩いている地点は
地上4メートル 雪が無ければ考えられない所を歩いているのだ
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湧き水の貯水池辺りが 美人林の一番良い所90年前 地主の事情で山の木を総て伐採し
売り払い丸坊主山だったのが 一斉にブナが発芽してブナ林が出来て 90年若くてすらりと
美しいから「美人林」という訳です 此所は音響が素晴らしく 音楽会等も模様される
そこで ガイドさん、オカリナを2~3曲吹いて下さった
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森の学校へ戻り 館内を見学したり 美味しい甘酒を御ちそうに成り「千歳」に帰って来た
昼食は町のそば屋にみんなして出掛けて済ませた 店主が古い物収集に興味の有る方
らしく皆さん面白がって見ていた 此の土地は新婚の婿殿を雪の中に放り込む仕来りの
有る所で、良くTVで見た記憶が有る 後顔に墨を塗り付け合う風習そんな土地だった
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宿に帰り ノンビリ ぶらぶらお風呂三昧 別部屋で何かしてるなーなんて思っていたら
呼ばれて そちらの部屋に入ってみると 皆でハピバースデイツーユー ハピーバスデイ
~ の合唱 驚木 桃ノ木 山椒の木びっくり仰天 I 塚さんの音頭取り有り難う
御座います 83年生まれて初めての誕生会幸せな夜でした
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★★★★★★★★★★ 冬の新潟 松之山温泉の旅 MOVIE ★★★★★★★★★★


   2月19日
今日はもう帰る日 温泉三昧ノンビリと 時を過ごし昼過ぎ帰途に着く 帰宅は PM4:00

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# by ty808080 | 2015-03-02 17:29 | 松之山温泉 | Comments(0)

宝登山の鑞梅 2015

★ 2015年2月7日 土曜日  晴れ  宝登山
埼玉県 秩父郡 長瀞町 標高497.1m
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宝登山の鑞梅が見頃との情報に思い立つ ..... 昨年末 足の具合を悪くして 一向に
回復しないので心配だったが、 エイー侭よ歩けなく成ったら其の時とばかり思い切って出掛けた
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ここは関東ふれあいの道 .... 環境省の長距離自然歩道構想の関東地方1都6県が整備してる
総延長1799kmの自然歩道の事だそうです ..... その別名を首都圏自然歩道といふ .... (笑)
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山頂 宝登山神社 奥の院 鳥居
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この日の宝登山は 一部凍っていたりして腰が引けてしまった場所が数カ所あったが、恐る恐る
ストックを便りに 山の頂きに立つ事が出来た ....下りもロープウェイのお世話にならず無事
下山する事が出来ました
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日和も良く大勢の人出だった お目当ての鑞梅も 八分道理の咲き具合 一面に清々しい
香りに満ちていた
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幾つもの団体さんで賑わう山頂、大わらわ写真を撮りながら鑞梅園を一周して おいとました
節分草も咲いてる頃と秩父の両神山近くに有る花園迄出向くも着いたら雪が降り積もっていて
花どころでは無い状況に車から降りもせずに帰って来た 途中2・3店舗に寄り買い物して
家に着いたら真っ暗食事をして日記をつけてヤレヤレ早PM11:30  さぁー寝ましょう〜
★★★★★★★★★★ 宝登山の鑞梅 MOVIE ★★★★★★★★★★


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# by ty808080 | 2015-02-10 11:23 | 宝登山 | Comments(0)
  10月28日 火曜日 晴れ オババ ツアー 「南信州の紅葉の旅」 ガイド S 原さん
I 塚さんと連れ立って新宿駅へ京王バスに到着 既にA 部さん・T 岡さん・I 葉さんは既に到着
指定の席に乗り 一路中央道を飯田へ4時間余りの道中、車中で昼食も済ませて、終点の
飯田駅到着、既に I 堀さんが待って居られた 続いて I 井さんが到着、7名勢揃い何時に
変わらぬ 御元気な顔 .......
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S 原さんの車にて今夜の宿は人里離れた一軒宿「月川温泉」所在は下伊那郡阿智村
智里なり 12〜13年前 恵那山に登ったとき泊まったがこんなに大きな造りではなかった
最初はグーの ジャンケンで部屋割りは即決定、先ず先ずの御接待のお宿でした
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10月29日 水曜日 快晴 富士見台高原 1739m
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S 原さんの車にて 富士見台ロープウェイ駅に到着 ロープウェイ リフトと乗り継ぎ此所から
徒歩にて 4 Kmの道を頂上目指す 道々 素晴らしい展望に 驚喜しながら頂上に立つ .....
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お空は快晴 何処迄もスッキリ見える こんなに凄い360度の大パノラマ 82年の人生で初めて
見せてもらった ..... (大袈裟カナ?) 誰も彼も感嘆の声しきり 先ずは噴火で大勢の登山客の命を
奪った 木曽御嶽山の噴煙 乗鞍岳・北アルプス連山・中央アルプス連山・南アルプス連山が一望出来る
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実に広視界であり 此所は日本一のアルプス展望台である ..... と私は思った
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何時迄も去りがたいが下山します 古代東山道を下り、昔沢山の有名人が往来した道だとか? 
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6 Kmの下り 82歳の足には酷だが 一歩一歩を確かめる様に歩き無事着地出来た 割合道が良く
歩き易い道だった 途中「信濃比叡根本中堂 伝教太師像等見学 駒つなぎ桜の大木を横目で
見ながら S 原さんの車にて今夜の宿不動温泉「華菱」到着
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標高どれくらい有るのか知らないがこんな所に温泉街有るのか? 一寸驚く 部屋割り 最初はグー
ジャンケンポンで即決 温泉で疲れを取り 夕食は囲炉裏会席 炭火が、ガンガン燃えて顔が熱い
中々始めてくれないので 顔がジリジリ我慢するのが容易でない 何だか我慢の夕食だった
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 10月30日 晴れたり曇ったり 蛇峠山登山
S 原さんの車にて蛇峠山登山口へ到着 途中紅葉真っ盛りの山を眺めつつ幸せ気分
山は優しい登山だった 山頂辺りはパラポラアンテナが数機も林立している山だった .....
下りは車道を行く ルンルン 鼻歌とスキップでも出そうな綺麗で楽しい山遊びの一時でした
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お昼は、有名な蕎麦やさん(名前忘れた)皆さんお蕎麦が好きですねぇ 食後は愈々 下栗の里
移動 こんなに山奥へ 周囲の紅葉の山を堪能しながら漸く下栗の里到着 愈々「遠山郷」
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日本のチロルと、称される 一度は見てみたいと憧れの地へ ヘアビンロードを S 原さんは
楽しげに運転されている 絶壁の様な場所に土留めの横木が間隔を置いて並び綺麗に耕されて
こんな所で転びでもしたら真っ逆さまに谷迄墜落だ〜 命がけの畑作りだなぁ 平家の落人
部落の末裔の人々 だとか ..... つつましく整然と助け合って生きて来られた人達の村だな ....
感服する
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此の細い道を車の対向車が来るヒヤヒヤもんです 30軒程の集落を通過すると今夜の宿
下栗の里、「高原ロッジ下栗」到着 どんなに恐ろしい狭い土地に建つ宿かと思いきや此所は
結構広い場所に建っていた 例のごとく部屋割り決定 此所は800m水道・風呂・水洗トイレ完備
お食事も、満足でした ただ掛け布団がズバ抜けて重く寝返りが出来なかった 致し方無く
毛布だけで就寝、少々寒かった
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☆ 10月31日 金曜日 曇り時々晴れ
遠山郷を展望台より眺めましょと 宿より徒歩にて1時間程 山道を登る S 原さんに植物の
講義を受けつつ登る 此れも楽しい 一時 其のうち展望台に到着 数人の方達が写真撮りに
夢中、危なっかしげな鉄骨製の展望台に我々8人も乗り 壊れないかとヒヤヒヤしながら眼下に
広がる絶景に見とれ カメラのシャッターを切る 豆粒程の家々の様が作り物のオモチャみたい
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朝日に照らされ周囲の険しい山々が映えて例えようも無く美しい 今回の旅は素晴らしい紅葉が
沢山見られて、有意義な楽しい旅でした S 原さんに送られて飯田に戻り昼食に入った
蕎麦屋さんが昨日食べた 同じ蕎麦屋だったと言う偶然こんな事有るんですね
此所で夫々にお別れ楽しかった 又会う迄有り難う御座いました
★★★★★★★★★★ 南信州の紅葉の旅 MOVIE ★★★★★★★★★★


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# by ty808080 | 2014-11-27 01:38 | 蛇峠山 | Comments(0)

金峰山 2014

2014年 11月7日  快晴 金峰山 登山
本当は6日に登山と決めていたが、さて出発と玄関のドアを明けたら雨が降っていたので
中止 ...... 明けて7日素晴らしいお天気だ〜
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スイミングの稽古日だが、今日しか登る日は無いと 金峰山登山と決定 AM6;00出発 
まだ薄暗い道を ひたすら山梨県方面に車を走らせた ..... 2005年秋 以来九年ぶりですかな

 雲一つ無い素晴らしい日和だ、金峰山は山梨県と長野県の県境に位置する標高 2599m の
 高峰 ....... 去年登った瑞牆山の真向かいに有る五丈岩を頂上に載せた特徴有る山
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遠くから すぐに それと見分けられる山である 先ず秩父を目指して走り出す雁坂トンネルに
入る前に昼食を買い求め 山梨県に入る 西沢渓谷を過ぎ室伏トンネルを潜ると右手の上り道に入り
やがて クリスタルライン道路に入る素晴らしい道で気持ちよい黄色に紅葉した唐松の葉を
道の両脇に敷き詰め黄金の道路を走っている様だった
金峰山 2014_f0302214_10311832.jpg

ヘアビンカーブを繰り返しつつ高度を上げて行く 段々に紅葉も黄昏れて行く ....... 大弛峠に
AM10:00前に到着 登山者の車は10台くらいかな? 身支度を整えて出発 最初は平坦な道
足取りも軽く進む、登りに掛かると途端にスピードは落ちる ......
金峰山 2014_f0302214_1044743.jpg

ふと樹林帯の上を見上げれば 所々に樹氷が見られ、これは中々キレイで心も 和む
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後続のグループに、追い抜かれ・追い抜かれ 悔しいかな此れが私82歳の実力なのだ〜 (笑)
朝日岳への登りも我慢・我慢 歩を休める事無く、亀さんに成った様な気持ちで一歩・一歩と
確かめる様に歩く 朝日岳の頂上に着いたときには 相当なダメージ だった
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朝日岳の頂上からは 金峰山全容が一望 出来て樹林帯の樹氷が白い花の様に見えて
中々の絶景に満足、満足
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一息入れて急降下、白い大きな石がごろごろしている ガクガクしている足に鞭打ち慎重に
ゆっくりと下る 9年前に登った時こんな所  有ったかしら 其の頃苦労にも思わず登った物を
矢張り年老いたのだな〜 つくづく思い知らされた 此の後も登り下りを幾度か繰り返し、最後の
登りは何トンも有りそうな石が組み合わされた上を,若い者は牛若丸の様にヒョンヒョンと
楽しそうに飛び跳ねて難なく行くが、私は石の上に立つだけでも平衡感覚が保てなく
ふらついている状態で時間が掛かる .........
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この辺り迄来ると 昨年の今頃登った瑞牆山がその荒々しい偉容を現し、そのカッコイイ姿に
暫し見惚れる ..... そして程なく 五丈岩の前に到着
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PM1;30 3時間30分も掛かった こんな筈では無かったな〜 もう、2~3のグループしか居ない
記念写真を撮り 簡単に食事を済ませて  急がねば暗く成る前に登山口に到着せねば
此の道の険しさと悪さには、危険を感じる
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きた道をひたすら戻る ....... 体力を奪われているので ことさら登りは足が動かない 出来るだけ
楽な道を選んで導いてくれるが、最近こんなに苦しい思いをした事が無いキツいキツい
登山と成りました ...... 結局、気づけば何時も踏破してるけど ...... (笑)

大弛峠に戻った時はPM5:00で 辺りは夕闇が訪れており、駐車場に沢山停めてあった車も
全て撤収済みで 私らが一番ビリッケツだった ...... (笑)
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急ぎ車中の人となり、やれやれ大変な山行と成りました 誰も通行してないクリスタルライン
凄く綺麗な道で気持ちも晴れ晴れ快調に山岳路を下って行くと西空に南アルプスの山並みが
オレンジ色の空に浮かび上がってたので 車を止めて少し眺める ..... 甲斐駒ケ岳と摩利支天の陰影が
キレイだったなぁ ........
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又暫く走ると狐が道を横切った! ....... 危ないと車を止めると人懐っこく こちらに寄ってくる
車のライトの前に立ち止まり こっちの様子を伺ったりして(笑)
カメラ・カメラと 慌ててシャッターを切る 何とか姿を捉えたようだ 本日最後のサプライズ
有難うござんした〜
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これから埼玉まで長時間の車運転気を付けて帰りましょう〜 お疲れさん ご苦労様でした
★★★★★★★★★★ 金峰山  トレッキングMOVIE ★★★★★★★★★★

★★★★★★★★★★ オマケ 金峰山 2005.MOVIE ★★★★★★★★★★


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# by ty808080 | 2014-11-12 10:14 | 金峰山 | Comments(2)
  My山歩記 山旅プレイバック 日塩もみじラインの紅葉と 釈迦ヶ岳
毎年、秋ともなると 紅葉が見たくて血が騒ぎますが . . . 今年はまだ余り行けてません
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そこで今回は2年前の 2012.10月29日の回顧録です
2011.11/3 に登った鶏頂山に続いて この日は対面に有る釈迦ヶ岳に登る事に . . . .
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日塩もみじラインに入ると 辺りの山々は秋色に染まり余りの美しさに圧倒される
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やがて、塩原ハンターマウンテン、スキー場に到着ロープウェイにて明神岳山頂へ
途中 唐松の黄金色の紅葉が累々と続き見応えあり . . . . 明神岳を少し登り 山頂遊歩道に入る
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明神岳山頂には遊歩道が整備されており 釈迦ヶ岳&鶏頂山への登山口はその一番奥に有る
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洗面器の底の様な樹林帯を1時間程 ブナ林 笹の道を延々 行くと 小高い丘の上に出る
ここが鶏頂山と釈迦ヶ岳の分岐である 噴火口を右手にとり左にどんどん進む
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明神岳と鶏頂山 & 釈迦ヶ岳の分岐までの区間の紅葉は結構、落葉が早い様です
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板切れにマジックの手書きの道標が微笑ましい
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行く手に高く聳える釈迦ヶ岳の頂が見えて来た あんな所迄登れるかしら 心配に成るが急騰を
夢中で登りきると何とか頂上へ . . . . .
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高原山 山塊の主峰 釈迦ヶ岳(1,795m) 征服(笑)
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意外と楽々で登れた 真向かいには鶏頂山の神社が遥か下に見える 思えば一年前 あそこから
こっちを眺めてたっけなぁ . . . . 感慨深し
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山頂の 高原神社の脇には釈迦ヶ岳の名前の通り お釈迦様が居られました
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猛烈な風で立っているのが大変だったけど、山頂からの景色は中々の絶景で 日光方面が良く見え
爽快な気分を十分満喫 . . . .
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余りの強い風に昼食後 長居は無用とソソクサと下山を始めた
釈迦ヶ岳 & 鶏頂山〜明神岳 間の広大なブナ林は これで二往復する事に成ったが
此の成る勝手知ったる、洗面器の底の様な長い道、特に明神岳に近い斜面に広がる
落葉の早い一帯は 一度黄色に光輝く中を歩いてみたいと、思った
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★★★★★★★★★★ 釈迦ヶ岳 トレッキングMOVIE ★★★★★★★★★★


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# by ty808080 | 2014-11-04 23:05 | 釈迦ヶ岳 | Comments(0)